この1週間更新してなかったなぁ

先日、大絵巻展に行ってきた。(@京都国立博物館)
「源氏物語絵巻」とか「地獄草紙」とか、どれもこれも教科書とかで一度は目にしたことある国宝がずらり!これほどまとまって絵巻を鑑賞できる機会なんてそうそうない。
となれば、ぜひとも行かねば!
ほんとは別の日に行く予定だったけど、会期中に展示替えがあるということをその日に知って(つまり行く日によって、見れる絵と見れない絵がある)、
雨の中、急遽はるばる京都へ行ってきました

まぁその日に行ったところで、結局全作品を見ようと思えば3回ぐらいに分けて
行く必要があるんだけど。・・うまいこと出来とるなぁ。
結構な雨にもかかわらず混んでる、混んでる!
しかも、人気の高い「源氏物語絵巻」と「鳥獣人物戯画」と「紫式部日記絵巻」のところだけ、別に並ばないといけない。
何やら立て札。

「鳥獣人物戯画。ただいまの待ち時間45分〜60分」
ひょえええ

たった1枚(絵巻だから1巻か)の絵を見る、ただ見るためだけに小1時間も待つ。
待ってでも見たい。
その欲求ってすごいよなぁ。
というより、人にそう思わせる絵の力ってハンパじゃないと思う。
私にしたって、絵を見るためだけに予定変更してまで2時間かけて行ったわけだし。
絵のパワーってすごいよねぇぇぇ。ほんとに。
何がそこまで人を惹きつけるのかな。
結局頑張ってなんとか一通り見れた。
思ってたよりも色とか鮮明なままで驚いた。
あと、昔の人ってなんであんなに字がうまいのかしら。
いつから日本人は字がへたくそになったのかなぁとか思った。
もちろん字のうまい人は現代にもいっぱいいるけど、
それでも全体として、やっぱり字も言葉も乱れてきてるんやろな。
いつもは図録ってあんまり買わないけど、今回は買っちゃった。
まだ見足りない感があったしね。

それから昨日は「ジグマー・ポルケ展」。(@国立国際美術館)
これはそんなに食いつかなかったけど(いい作品がないって意味ではない!!)、
平常展の方で、思いがけず、見たかった森村泰昌の作品を見れたので嬉しかった。
それから、サイ・トォンヴォリの絵を初めて生で見てドキドキした

私が敬愛するMAYA MAXXが大好きなのがサイ・トォンヴォリ。
たった1枚だけだったけど、「お会いできて光栄です」って、そういう気分。
えんぴつと絵の具でテキトーに描きなぐっただけのような線。
3歳児がラクガキしたのと何が違うのか分からん感じ。
それなのに、昨日見た作品の中で1番ハッピーな絵だと思った。
あぁぁ、美術館に行くと欲しい本がいっぱいあって困る
